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【オーストラリア・ジュニアホリデープログラム】 現地の観光地や文化について聞くことができ、留学をさらに楽しめました (2025年7月21日~2025年8月2日まひまひ 様)
国・都市名 | 国:オーストラリア |
都市:メルボルン |
学校・研修先名 |
Browns メルボルン校 | |
コース名 |
Junior Holiday Program |
|
期間 |
2025年7月21日~2025年8月2日 |
- 学校の印象(雰囲気・広さ・設備など)
教室は十分に広くて明るかったです。学校のロビーには卓球台やサッカーのボードゲームがあり、自由に遊べました。キッチンにはウォーターサーバーや電子レンジなどの設備が充実していました。 - クラスの人数・国籍を分かる範囲で教えてください
クラスの人数は20人弱で、日本、台湾、中国、ベトナム、メキシコ、ブラジルの生徒がいました。 - 日本人の生徒さんはどのくらいいましたか?
1週目は3人で、2週目は7人いました。 - 英語の授業/プログラムで印象に残っている事を教えてください
オーストラリアの伝統菓子、ラミントンを作ったことです。初日でまだ打ち解けていませんでしたが、一緒にお菓子を作って食べたことで他国の子との仲が深まりました。 - 語学学校の先生やスタッフの印象
担任の先生が、生徒の発言をしっかり聞いてくれるとてもいい人でした。どの先生も大きい声でゆっくり話してくださったので、理解に困ることはありませんでした。
- 毎日の昼食はどこでどんなものを食べましたか?どんな昼食メニューですか?味も教えてください
ホストファミリーが持たせてくれたものを教室で食べました。いつもパンとお菓子とフルーツでした。おいしくないことはなかったです。 - アクティビティには参加されましたか?
はい。プログラムの一環である、お菓子作りやクライミング、そして美術館や動物園、マーケットなどの観光スポットに訪れました。 - 滞在先について教えてください
1人部屋/1日3食 - ルームメイトについて教えてください
日本人2人と中国人1人 - 滞在先での食事はどのようなものが出ましたか?また自炊の場合、どのようなものを食べていましたか?
朝食は自分でパンにピーナッツバターかヌテラを塗って食べていました。食材はすべて用意されたものです。夕食は麺が多く、たまに米でした。ワンプレートで、野菜がたくさん使われていました。 - 滞在先から学校まではどれくらいかかりましたか?
電車で約1時間 - 平日、帰宅後の過ごし方 ※主にどんなことをして過ごしましたか?
宿題ではありませんが、授業の内容をノートにまとめていました。ホストファミリーの就寝が早く、それに合わせて寝ていたため、身支度以外のことをする時間はあまりありませんでした。 - 休日の過ごし方 ※主にどんなことをして過ごしましたか?
1人で買い物をしました。街にはショッピングモール、郊外にはマーケットがあり、1日中楽しめました。 - 学校での思い出や感想を教えてください
母国語を話すことやスマホを使うことが許されていない厳しい授業を想像していましたが、実際は規則が緩く、授業の内容も易しかったです。午後がアクティビティである分、午前の授業はもっと英語力を伸ばす勉強ができたらよかったと思います。それでも、他国の子と英語で会話したことで、英語を話すことへの抵抗感が薄れました。日本では経験できないので参加してよかったと思います。 - 海外の方と一緒に生活した感想を教えて下さい
現地の観光地や文化について聞くことができ、留学をさらに楽しめました。入浴や洗濯において日本との違いを受け入れるのが難しいこともありましたが、海外の生活を体験したことはいい経験になりました。 - 嬉しかったこと、楽しかったことの体験談をご記入ください
勇気を出して台湾の子たちに話しかけたら、しばらく話したあと、放課後にアイスクリームを食べようと誘われたことが嬉しかったです。一緒にアイスクリームを食べにきたブラジルの子とも仲良くなることができました。 - 大変だったこと、辛かったことの体験談をご記入ください
英語しか使わないと決意していましたが、クラスやステイ先に日本人がいたため、英語を話し続けることができませんでした。他国の子に比べて日本人は英語が話せないこともあり、日本人でかたまって英語を話さなくなることがありました。その環境から抜け出し、他国の子に話しかけて仲良くなることに苦労しました。 - 今後参加される方にアドバイスがございましたらご記入ください
日本人とばかり話すのではなく、他国の子にどんどん話しかけるべきです。自分の英語力に自信がなくても、伝える意思があれば相手は理解しようとしてくれます。失敗しても、帰国後は会うことがないだろうから大丈夫です。