ホーム > 留学体験談 > カナダ > 【カナダ・ジュニアキャンププログラム】 英語できちんとコミュニケーションを取ることはなかなか難しいことですが、アクティビティのスポーツでは言語を超えて様々な国籍の方と盛り上がることができ楽しかったです (2023年7月30日~2023年8月13日 ナイアガラの滝で風引いた様)
カナダ - 留学体験談

【カナダ・ジュニアキャンププログラム】 英語できちんとコミュニケーションを取ることはなかなか難しいことですが、アクティビティのスポーツでは言語を超えて様々な国籍の方と盛り上がることができ楽しかったです (2023年7月30日~2023年8月13日 ナイアガラの滝で風引いた様)

国・都市名  国:カナダ

 都市:トロント

学校・研修先名

ILSC トロント校
コース名

Homestay Junior Camp Program

期間

2023年7月30日~2023年8月13日  

 
  1. 学校の印象(雰囲気・広さ・設備など)
    印象は良い イメージよりはこぢんまりとした学校だなとは思いましたがそれが返って密なコミュニケーションにつながると思えばとても良い環境だなと考えます。
  2. クラスの人数・国籍を分かる範囲で教えてください
    ひとクラスは大体二十人前後で国籍はメキシコとブラジルが極端に多く、日本や韓国イタリアなどがちらほらいる感じでした

  3. 日本人の生徒さんはどのくらいいましたか?
    十人を少し超えるくらいです

  4. 英語の授業/プログラムで印象に残っている事を教えてください
    そんなガツガツした感じではなく、日本の学校の手の上げづらい雰囲気とは裏腹にこちらの学校は雰囲気として積極的になりやすかったです。なんとも自由な授業で緊張していたことが馬鹿らしくなるような、ゆるさもあります。
  5. 語学学校の先生やスタッフの印象
    どの先生も明るく、優しく、日本の先生と相対して変わらない印象を受けます。ただ日本の先生よりも生徒により近い存在と言うか話しやすく聞き上手な印象も受けました。

  6. 毎日の昼食はどこでどんなものを食べましたか?どんな昼食メニューですか?味も教えてください
    毎日の昼食は、たいてい学校のラウンジのようなところでホームステイ先の方にもらったランチを食べていました。メニューとしては日替わりで、サンドイッチ、肉まんの亜種、ホットじゃないホットサンド、タルト風の生地で包まれたカレー味のなにかなどをメインとしつつ、バナナと飲み物と栄養系のバーに時々フルーツが付きました。味はだいたい濃い目で海外の食べ物の中では食べやすい部類に入ります。
  7. アクティビティには参加されましたか?
    はい 大抵は公共交通機関と使い、学校からさほど遠くない公園や水族館、動物園など近場のものもあれば、その都市で有名な観光スポットにも連れて行ってもらいました。公園や海に行くような自然関係のアクティビティではサッカーやビーチバレーも盛んにやりました。
  8. 滞在先について教えてください
    1人部屋で1日3食です
  9. ルームメイトについて教えてください
    ルームメイトはいません。強いて言うならば隣の部屋に大学生の日本人が1人いました。
  10. 滞在先での食事はどのようなものが出ましたか?また自炊の場合、どのようなものを食べていましたか?
    アジア系の滞在先だったため米料理が基本でした。もちろん日本米とは種類の違う品種でパサツキが特徴的な種類だった覚えがあります。大抵、チャーハンのようなものに肉が付きます。エビの串なども出ました。 朝食はトーストに枕のような形のしたシリアルを食べていました。
  11. 滞在先から学校まではどれくらいかかりましたか?
    バスと地下鉄を使い大体30分強位かかります。

  12. 平日、帰宅後の過ごし方  ※主にどんなことをして過ごしましたか?
    学校が終わると大抵近くで面白そうなところに行っていたため、帰宅は少々遅くなることが多く、帰宅したらホストファミリーと少し会話をして就寝することが多かったです。

  13. 休日の過ごし方  ※主にどんなことをして過ごしましたか?
    向こうで知り合った友達とお土産を買いに出歩いたり、アクティビティでは行かなかった観光名所などを回ったりしていました。


  14. 学校での思い出や感想を教えてください
    学校での思い出は主に友達についてです。昨今アジア人差別などがニュースで取り上げられていたため身構えていた自分ですが、ステイ先が移民の多い場所だったことも影響し皆優しく接してくれました。クラスメイトの中には日本語、それも漢字の書かれたTシャツを着ている人もおり、日本語を教えると喋ってくれる人もいました。基本的に海外の方はのりがよく、授業中にたまたま知っていたショーン・メンデスの曲をみんなで合唱したり日本人でもなかなかしないことを数週間のうちに行えたのはやはり文化の違いなんだろうなと思い出に残っています。

  15. 海外の方と一緒に生活した感想を教えて下さい
    日本では一般的に無宗教の方が多く、いても仏教、神道などなど…です。そのためホームステイ先のイエス・キリストの像やフランシスコ教皇の肖像を見たとき多少なりとも衝撃を受けました。日本人の感覚では宗教というとまず怪しい雰囲気を感じてしまい、ましてや肝心のイエス・キリストの巨大な像は顔に血が塗られたりしたら警戒してしまいます。結果的にキリスト教にはそのような宗派も存在し、ホストファミリーの方々にもこれ以上ないもてなしをしていただいたので次第にそのような感覚は薄れていったのですが、やはりそのようなカルチャーショックは今回の体験で数え切れないほどうけました。なかなか日本国内にいては経験できないことだったので、良い体験ができたなと思っています。

  16. 今後参加される方にアドバイスがございましたらご記入ください
    長期休暇を利用して留学をしようと考えているのでしたら長期休暇の前半を活用することをおすすめします。理由は海外の長期休暇のスタートは日本より若干早く、長期休暇の後半を利用した場合最終日あたりにはもう同じ日本人しか学校に残っていないということが有りえます。そのためより多くの外国人留学生とコミュニケーションを取りたく、できるだけ日本人と会わないようにしたいのでしたら、海外の長期休暇のスタートに合わせて行くのがベストでしょう。

  17. 嬉しかったこと、楽しかったことの体験談をご記入ください
    飛行機に乗った際、自分は窓側で隣に二席家族が座っていました。自分がキャビンアテンダントの方々に求む食事を大きな声で伝えることができなかったとき。隣の席に座っていたお父さんらしき方が自分の注文を大きな声で言い直していただいて、その時とても嬉しかったことを覚えています。 英語できちんとコミュニケーションを取ることはなかなか難しいことですが、アクティビティのスポーツでは言語を超えて様々な国籍の方と盛り上がることができ楽しかったです。

    photo

  18. 大変だったこと、辛かったことの体験談をご記入ください
    自分はトランジットで目的地まで行ったため、初っ端から難所だというところが大変でした。 イメージトレーニングは入念に行い、家族に作成してもらった手順の書を片手にカタコトの英語で飛行機に乗り込むことが大変でした。 辛かったこととして、飛行機では時差に合わせてちゃんと寝ておこうと思っていた矢先、隣の席に座った方が乳児を連れておりイヤホンでキャンセルできない程のノイズを出していたので一睡をできなかったことです。